犬山市、各務原市、扶桑町で、夜遅くまで受付していて肩腱板断裂、五十肩、スポーツのケガ、腰痛の治療に自信ありのヤシの木接骨院

RSS

全日本マスター柔術オープントーナメントの救護(リングドクター)/犬山市、各務原市のスポーツのケガが診れるヤシの木接骨院

カテゴリ : 院長の活動
7/10(日)は全日本マスター柔術オープントーナメントの救護(リングドクター)をさせて頂きました。

大きな大会でしたので、たくさんお仕事させて頂きました。



中でも接骨院では、まず見ない開放性の脱臼があり濃い経験をさせて頂きました。

今回は肘のケガが多く
「裏十字固めで痛めましたー」
と、仰る選手が多かったです。

柔術をやっている私も気を付けないとなーと思いました(;´д`)





他には、肋骨骨折や膝の靭帯損傷などと様々なケガの対応させて頂きました。



あと、ガリットチュウの福島さんが今大会に出場されていて、処置をさせて頂いた時に、写真撮影とサインをお願いした所、快く受けて頂きました(*^o^)/\(^-^*)

とても、優しい方でした!!

ちなみに福島さんが優勝されましたよ\(^^)/


2022-07-11 11:37:59

梅雨明けの今、足が痙ったりしませんか?/犬山市、各務原市の脊柱管狭窄症ならヤシの木接骨院

カテゴリ : 豆知識
早くも梅雨が開けて、気温が高い日が続いていますね。
私の車の温度計は41℃と表示されていました(;´д`)



急に暑くなり冷房をつけて寝ている方が増えたかと思います。

梅雨明けの今、増えるのが寝ている時に足がつる。
いわゆるこむら返りです。



たまにコブラ返りと仰る方もおられますねf(^_^;

【この時期に足がつりやすくなる理由】



睡眠時に冷房をかけたまま寝ると、当然ですが冷房により身体は冷えます。

人はもともと睡眠時には血行が低下しています。
冷房をつけたままで寝るということは、さらに血管が収縮して血行が悪くなり足がつりやすくなるのです。

予防方法としては、エアコンを適切な27度〜28度ぐらいの「少し暑いかな」という温度にして寝ること。

また、夏布団をしっかり掛けて寝ることでも体温低下から身体を守ります。

また、寝る前にアキレス腱伸ばしのストレッチをしてふくらはぎの筋肉に柔軟性を与えて血行を良くするのも良いでしょう。


2022-06-28 20:08:11

6月になって急に肩や背中が痛い?!/犬山市、江南市の肩こり、ストレートネックならヤシの木接骨院

カテゴリ : 肩こり、めまい、頭痛
6月に入り、急に肩や背中、首回りが痛くなったとおっしゃる患者さんが増えました。



昼間に暑かったり、夜が寒かったり、湿度によるジメジメだったりと梅雨時期は気候の変動が激しい季節。


1日の気温差が7℃以上になると、

おもだるさを感じやすくなると言われます。

その症状は寒暖差疲労と言われています。



自律神経の乱れ 

自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスをとりあって私たちは健康に過ごしていますが、

気象や気圧の変化の対応に身体が追われ自律神経のバランスが崩れ、

身体がおもだるく、体内のバランスがとれなくなり、疲労が溜まっていた首、肩、背中といった部分に痛みが現れます。


その為、起床時や休日に痛みが出現することもある為、急に痛くなった。と思われるかもしれませんが、疲労の蓄積による体調の変化です。



自律神経を整える 

・太陽光をあびる

・睡眠をしっかりとる(1日7時間程度)

・3食きちんと食事する

・適度な運動をする

・毎日入浴をする


などを少し意識してみましょう。

 

ただ、首や背中、肩、もちろんその他の部位もですが、

痛みが出てしまうと、我慢して様子をみていてもなかなか引いてくれないこともあります。

そんな時は、ヤシの木接骨院にご相談ください。

身体の歪みと自律神経のバランスを整える施術を行いますので、

痛みが軽くなり、この辛い季節を過ごしやすくするお手伝いをいたします。



2022-06-08 18:48:50

ウェイトトレーニングでの肘の痛み/犬山市、各務原市、扶桑町のベンチプレスの痛みならヤシの木接骨院

カテゴリ : 肘の痛み
ウェイトトレーニングをしていて肘に痛みを感じた事のある方は少なくは無いと思います。



スカルクラッシャー(ライイングエクステンション)やベンチプレスなどいかにも痛めそうな種目をしていないのにも関わらず肘を故障した、高重量を扱っている訳でもないのに、肘を壊した。

と言った方のケガの理由について、私なりの考えをお話していこうと思います。


【肩の動きが悪い】

今は、フィジーク競技の人気から肩を重点的に鍛えるトレーニーが増えましたね。

肩の疲労が抜けていない状態でウェイトトレーニングをすると肩に負荷を掛けないように肩関節の可動域を落とします。

肩関節の可動域が狭いと、肘に掛かる負荷が増えて肘を痛めやすくなります。




【股関節が固い】

股関節の柔軟性が低いと→背骨の動きが硬くなる→胸郭が硬くなる→肩甲骨の動きが硬くなる→肩関節の動きが悪くなる。

その為、前述したように肘を痛めることになります。



【首の動きが悪い】

首の動きが悪い状態でも肩甲骨や肩関節の動きが悪くなります。
その為、肘に過負荷が掛かり肘を壊してしまう事があります。




【手首の動きが良くない】

手関節が硬いと肘を痛めやすくなります。

特に、前腕を回内回外する動作に引っかかりがあると肘の内側部に痛みを訴える方が多い印象があります。



ざっくりいくつか挙げてみましたが、患者さんによってはまだまだ別の原因で痛みを訴える方もたくさんおられます。

ヤシの木接骨院では、肘の痛みであっても身体の全体の動きなどを診た上で原因と痛みに直接アプローチしていきます。


2022-05-23 11:04:54

膝窩筋を鍛えよう/犬山市、可児市、扶桑町の交通事故治療ならヤシの木接骨院

カテゴリ : 変形性関節症
「膝窩筋?なにそれ?」

と、思われた方もおられるかとは思います。

膝窩筋(しつかきん)は、
膝の裏面にあって膝の関節を包んでいる組織の関節包にくっつく筋肉です。



膝の関節を曲げる時に主に機能する筋肉ですが、サブ機能として下腿を
内旋させることで膝の伸展の可動域を広げます。

私はこの内旋の動きをピックアップして施術を行います。

変形性膝関節症やO脚、X脚などの患者さんの多くに膝窩筋の筋力低下が見られます。

また、スポーツ選手ではアウターマッスル(大きな筋肉)ばかりが活発に働きインナーマッスルである膝窩筋の活動が低下して膝関節のバランスを崩してケガをしたり痛めたりすることも少なくありません。

施術の際に膝窩筋を触れると痛がる患者さんは多く、
固まったり、うまく機能していない事が分かります。



ヤシの木接骨院では、膝の症状に対して足首や股関節の動き、場合によっては体幹や首の動きも診させて頂いております。

また、膝窩筋のトレーニングや内側広筋のトレーニングも、痛みで動かせない患者さんでなければ、施術後、一緒にやらせて頂いております。


ほか、ヤシの木接骨院では、痛みを和らげる手技と膝の水を引かせる立体微弱電流などを組み合わせた治療なども行っております。


2022-05-19 09:52:25

前へ 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 次へ