
気候も暖かくなり、スポーツや趣味で、身体を動かしてみよう!と思う季節になってきましたね(*^^*)
まん延防止の自粛期間中にスポーツが出来ずにいて、やっと再開出来るようになった方もおられるかと思います。
実は、この連休前後は元々ケガが多い時期なのですが、
今年はまん延防止明けから絶えずスポーツでケガをした患者さんが来院されます。
なぜ、5月はケガが多いのかを私なりの見解をお話しますね。
この季節の気候は過ごしやすく、気持ちも良いので
「よし!頑張るぞ!!」
と、気合いが入りますよね!
私は、天気が晴れなだけでめちゃくちゃハッピーで前向きになります(笑)

しかし、身体の方は春の急な気圧変化についていけていないのです。
今まで普通にこなせていた練習内容がなんだかうまく出来なかったり、
身体が重たく感じたりしたりしませんか?
だけど、気持ちは気合い十分。
それで、無理してしまって
ピキっとケガをしてしまうんです。
いつも、当たり前に出来ていたメニューが思うようにこなせなくなり、悔しい気持ちになるのは分かりますが、
ケガをしてしまっては元も子もありません。

この時期の練習は、いつもより多少動けなくても
「気圧変化に身体がついていけていないだけだ」
と、思い、出来る範囲での練習をするのがケガを防止する。と私は考えます。
しかしながら、もしケガをしてしまったら早めの処置と適切なリハビリが回復を早め後遺症を残しにくくします。
ヤシの木接骨院は、夜21時まで診療しておりますので、是非ご相談ください。