犬山市、各務原市、扶桑町で、夜遅くまで受付していて肩腱板断裂、五十肩、スポーツのケガ、腰痛の治療に自信ありのヤシの木接骨院

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上腕二頭筋のストレッチのやりかた/犬山市、可児市の五十肩・腰痛ならヤシの木接骨

カテゴリ : スポーツ障害
上腕二頭筋のストレッチってどうやるの?



そんな質問を受けましたので動画にしました(Instagramに掲載してありますのでご覧下さい)

◎Instagramアカウント◎
https://instagram.com/mexicano_akiheat?igshid=11vv9zdnwkv5y




上腕二頭筋はいわゆる力こぶの筋肉です(^^)

上腕二頭筋の筋トレはダンベルするアームカールなどで鍛えるイメージはしやすいかもしれませんね。

また、意外かも知れませんがパソコンやスマホのさわり過ぎでも上腕二頭筋の血流が悪くなり疲労物質が溜まりいわゆる凝った状態にもなります。

筋肉のストレッチを行わずにトレーニングを積み重ねると筋肉の断裂(肉離れ)などにもなりやすいです。

上腕二頭筋自体は腕の筋肉の象徴みたいなところがありますが、身体全体からすれば意外と小さな筋肉ですケアは重要です。




◎接骨院での治療は不要不急の用事ではございません。

当院も出来る範囲でのウィルス対策に努めております。

ケガをしたり痛みを感じたらご遠慮なさらずご相談ください。




2020-04-13 10:05:45

練習を休む勇気/犬山市、各務原市でスポーツのケガならヤシの木接骨院

カテゴリ : スポーツ障害
練習を休む事を怖がらないで欲しい。

ケガをして休んでいるときは・・

練習ができないから下手になる。
周りの選手が結果を出してレギュラーが取られてしまう。
ライバルに差を付けられてしまう。
トレーナー、先生からの圧力が強い、、
などの不安を抱えるアスリートはたくさんいます。

その為に、痛み止を使ったり、とにかく我慢して練習してしまいケガを悪化させてしまう。

日本ではプロの世界でもその考え方が浸透しているのも事実であります。



【ケガで練習を休むと下手になのか?】

例えば、左肩が脱臼した高校生の柔道選手。(高校時代の私です)

本来の固定期間は3週間前後の肩関節の安静・固定が必要になり三角巾などで固定するのですが、

競技から離脱の怖さや、
周りの選手の成長に焦ったり、
自分自身も今までたくさんケガも乗り越えて来た訳だし自身がタフだと過信して1週間もろくに固定せずに練習を再開してしまいました。

すると、どうでしょう?

その次の大会でも左肩が脱臼しました。

そうなってくると左肩を常にかばって試合をするようになり、試合の結果もどんどん悪くなりました。
その後は少しの練習であっても簡単に肩が脱臼してしまういわゆる脱臼癖になってしまいました。

無理をしたことで下手になるどころか練習が出来ない状況に陥りました。

無理をして強くなんてなっていません。

【最終的に肩を手術する事に】

目の前の大会の成績を追うばかりに、ケガも悪化して練習すら出来ない。

今の知識や適切な指導があれば、しっかりと固定、リハビリを行って段階をおって復帰していれば今でもバリバリの現役選手で居れたのかもしれません。

この結果が、こんな思いをスポーツをする子ども達にさせたくないと言った思いが今の職業に繋がったと言うプラスの面もありますが、

これからの選手にはこんな思いをさせたくない。

【ケガをしている間に出来ること】

私の施術の目標は常になぜケガをしたのかを追求する事とケガを治しケガをする前よりもパフォーマンスの向上を目指した施術をしております。

また、選手の精神的な悩みなどもしっかりとお話を聞いて私なりのアドバイスをしています。

そして、ケガをしにくい身体の使い方などを指導させて頂きます。

また、選手の皆さんは他の選手の動きや練習を見て自分の練習内容を客観的に見直す機会することだって可能です。

休む事が悪い事ではありません。




犬山市、各務原市で格闘技のリングドクターしているのはヤシの木接骨院


2019-11-28 12:06:53

指のケガ/犬山市、各務原市で捻挫や打撲ならヤシの木接骨院

カテゴリ : スポーツ障害
ヤシの木接骨院には、ボルダリングに空手や柔道、ゴルフなどで指を痛めやすいスポーツをしていて指をケガして治療をしている患者さんがおられます。



ある患者さんのお話では病院では指先などに当てる電気が無くてどうやって治したらいいかが分からずに悩みホームページを見て当院を選んで下さったそうでした。

指のケガは、適切な固定と素早い治療が早期回復を掴みとれます!

最近では、指のケガを診たら骨折であったケースもありました。

骨折でも、捻挫や打撲であってもまずは直ぐに正しい固定を行ってしっかりと冷やします。

また、ケガに対して微弱電流やハイボルテージを使うことによって更に治癒を早めて行きます。

最初は、次の試合をあきらめていたような患者さんも順調に治って来ていて次の大会が待ち遠しいと嬉しそうにお話しておられました(^^)d


ヤシの木接骨院はお盆も頑張ります!!
2019-08-07 10:02:27

筋トレで肘を痛めた/犬山市、各務原市のトレーニングのケガならヤシの木接骨院

カテゴリ : スポーツ障害
ヤシの木接骨院では、院長が筋トレが大好きと言うこともありケガをしたトレーニーがたくさん来院します。

今回は肘を痛めたトレーニー患者さんのお話。

スカルクラッシャー(フェイスクラッシャーorライイングエクステンション)と言った上腕三頭筋を鍛える種目をしていたら肘に激痛が走ったそうです。

私もトレーニングのメニューの中にスカルクラッシャーは導入しておりますが、どうしても肘の角度が鋭角になって肘に負担が掛かってしまいがちな種目であります。

また、EZバー(Wバー)を使って行う中でも肘の内側に負担が掛かりやすく痛みが出やすいです。

その代わり、三頭筋へ負荷も強くトレーニング効果が出やすく、なお高重量も扱うことも出来て人気の高い種目。

ちなみに私も大好きな種目のひとつです。

肘を痛める要因のひとつとしては高重量が扱える為に一番はじめの種目にチョイスされやすいこともあります。

ケガをしないポイントとしては一番はじめにやる種目から中盤にやる種目に変えることもかなり有効。

スカルクラッシャーはいわゆるストレッチ系の種目なので肘に掛かる負担が大きい。

その為、最初にやる種目をプレスダウンなどのプッシュ系の種目に代えて三頭筋~肘の関節を温めてから、スカルクラッシャーのトレーニングしてみてはどうでしょうか?

それでも痛みが出ると言うのであれば、スカルクラッシャーを三頭筋のメニューから外しましょう。

ディップスやナローベンチなど他にも三頭筋を刺激する種目はたくさんあります。

痛みが出る種目に執着せず痛みが出ない種目でしっかり追い込んで下さい(^^)d

痛みを我慢してトレーニングしてもケガを酷くさせるだけですよ!

ヤシの木接骨院での肘のケガの治療やケアとしては3DMENS (立体微弱電流)やハイボルテージと言った特殊電気療法により痛みを根本から押さえます。

そして、私の治療経験から筋膜リリースや肘から肩、手首や指に対して整体を行って動きを正常に導きます。

また、テーピングのやり方の指導やケガに合わせたサポーター選びなどもサポートします。

今回、肘の痛みにお悩みであった患者さんは2週間程で日常の痛みなどは無くなりました。

また、プレスダウンやトライセプスキックバックなどの種目は再開出来たと満足そうにお話しておられました。

お盆明けには、ナローベンチを再開したりして、
秋になる頃にはスカルクラッシャーも出来る位まで治してあげたいと治療計画をお話しました。



ヤシの木接骨院はお盆も営業致します!!

2019-08-02 17:40:31

テニス肘のお話/犬山市、各務原市の腰痛、スポーツのケガならヤシの木接骨院

カテゴリ : スポーツ障害
今回はテニス肘についてのお話です。

テニス肘はスポーツなどで手首を酷使した時に発生する肘の痛みでテニス肘と呼ばれています。

スポーツをする人だけに限らず、整備士さん、調理師さん、大工さんなど手首を使う職業や、重いものを持つ職種にも発生します。

学生さんのテニスプレイヤーにももちろん起こりますが中年以降のテニス愛好家がなりやすいとも言われております。

一般的な原因としては肘の外側の筋肉の短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)肘から指をつなぐ筋肉を使い過ぎた結果、肘の外側の骨の近くで炎症が起きて痛みが生じます。


テニスによる原因は、ラケットでのボールを打つ時の衝撃が手首に伝わり、その衝撃が肘の筋肉のつけねの腱付着部に繰り返しダメージを与える事です。

上級者よりも、ラケットのスイートスポットに球が当たりにくい初・中級者のほうがテニス肘になりやすいとも言われています。

また、単純にオーバーユースによる使いすぎでも起こったりします。

受傷のタイプ
肘の外側(親指側)を痛めるバックハンドタイプ
肘の内側(小指側)を痛めるフォアハンドタイプ

バックハンドでテニス肘になるイメージはありますがフォアハンドの打ち方でもテニス肘は発生すると言うところが注意点です。

日常の症状では手首を伸ばす働きがあるので、物をつかんで持ち上げるときや、ドアノブを回す時に肘の外側が痛くなります。


 
上腕骨外側上顆炎の治療法
まずは、炎症部分の肘に対してハイボルテージと言った特殊な電流を使い炎症を抑えます。

テニス肘で生じる痛みの原因は短橈側手根伸筋の使い過ぎによる緊張です。

正しいストレッチの指導を行います。

また、炎症部分の筋膜の動きが悪くなり、動かした時に痛みが強く出ます。

その為、筋膜リリースなどのテクニックを行い筋肉の動きを滑らかにします。

また、手首や肘の固定も治療効果を持続させるのには重要。

テーピング固定やテーピングの巻き方もお教えします。

ヤシの木接骨院では、各サポーターもご用意出来ますのでご相談くださいp(^^)q

あと、練習後は必ずアイシングをしましょう(^^)d

犬山市、各務原市、可児市の肘、膝の悩みならヤシの木接骨院にお任せ下さい
2019-05-28 21:13:13

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