犬山市、各務原市、扶桑町で、夜遅くまで受付していて肩腱板断裂、五十肩、スポーツのケガ、腰痛の治療に自信ありのヤシの木接骨院

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「肩甲骨の痛み、治らない人に共通する“見落とし”ポイント」【犬山市/各務原市/扶桑町/江南市/可児市】

カテゴリ : 頸椎症・頸椎ヘルニア


背中や肩甲骨の痛みがあるという患者さんに話を聞いてみると、 「そういえば数日前に首を寝違えたかも…」 というケース、実はとても多いんです。

首の神経(頸神経叢:C1〜C4)は、肩や肩甲骨、腕の筋肉とも深く関係しています。
そのため、頸椎ヘルニアや頸椎症、筋肉の緊張によって神経が圧迫されると、 背中や肩甲骨のあたりに痛みが出ることがあります。

なので、背中の痛い部分だけを治療したり、湿布を貼ってもなかなか痛みが抜けない… そんなお悩みのある方は、一度ご相談ください。

背中の痛みは、首の神経や筋肉の緊張が関係していることも多く、 当院では“骨を鳴らすような矯正”ではなく、神経や筋膜のバランスを整える施術を中心に行っています。

ヤシの木接骨院では、

🔹直通型微弱電流で炎症や神経の興奮を抑え、

🔹ハイボルテージ療法や立体動態波で深部の神経・筋膜へアプローチ、

🔹さらに指先や横隔膜など、神経とつながる間接的なポイントも調整し、

首から背中へ広がる神経の流れ全体を整える施術を行っています。

「背中の痛み=背中の筋肉」とは限りません。 首からのサインを見極めることで、より根本的な改善につながるケースもあります🌿
2025-11-14 09:55:06

肩関節周囲炎にお悩みのあなたへ/犬山市、各務原市の五十肩ならヤシの木接骨院

カテゴリ : 肩腱板断裂・四十肩・五十肩


肩が痛くて上がらない、、

病院に行ったけど「湿布を貼って様子を見ましょう」と言われたり、 電気やマッサージのリハビリだけで終わってしまった──
そんな方も多いのではないでしょうか。
もちろん、そうした治療で良くなるケースもあります。

ただ、中には「なかなか変化が出ない」「夜にうずくような痛みが続く」など、 時間が経ってもスッキリしないという方も少なくありません。

ヤシの木接骨院では、そういった方に対して ハイボルテージや直流型微弱電流を用いて炎症を抑え、 立体動態波などで深部の組織をやさしく整えながら回復を促していきます。

また、肩だけを診るのではなく、 横隔膜の動き・姿勢・肩甲骨や肋骨の連動性なども丁寧にチェック。 体のつながりを考えながら、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

「日にち薬」と言われて時間に任せるだけでなく、 今できることを一つずつ整えていくことで、 より早い回復と、再発しにくい体づくりを目指していきます。
2025-11-12 17:42:00

バキバキ整体って…/犬山市・可児市のヘルニアの手術に迷ったらヤシの木接骨院

カテゴリ : 豆知識
「バキバキ整体」って本当はこういうもの

SNSなどでよく見る“バキッと鳴らす整体”。
あの音は、骨が動いている音ではなく、関節内の気泡(ガス)が弾ける音です。
本来は関節の調整によって生じる自然な現象であり、音が鳴ること自体が治療効果ではありません。

もともとこの技術は、アメリカ発祥のカイロプラクティック(Chiropractic)。
アメリカでは、DC(Doctor of Chiropractic)と呼ばれる医師免許を持ったカイロドクターが、
レントゲンや神経測定器を使いながら、
神経の圧迫や骨格の配列を精密に評価し、安全に矯正を行っています。

しかし日本では、カイロプラクティックに関する国家資格制度が存在しないため、
民間資格の整体師や、柔道整復師・理学療法士などの国家資格者が、
それぞれの判断で「バキバキ整体」として施術を行っているのが現状です。

そのため、正しい評価や安全性を欠いた施術は、関節や神経を傷めるリスクがあります。
ヤシの木接骨院では、そうした危険を避けるため、
“バキバキ鳴らす矯正”は行っていません。




ヤシの木接骨院のアプローチ

当院では、音を鳴らすことよりも、
身体が正しく動き、回復力を取り戻すことを重視しています。

電気刺激による物理療法で神経や筋肉の活動性を高める

関節の可動域を広げる手技でスムーズな動きを取り戻す

神経伝達の改善により、自然治癒力を引き出す


痛みや不調は「結果」であり、
本当の原因は、動きの偏りや神経の伝達低下、筋肉のアンバランスにあります。
ヤシの木接骨院ではそれらを見極め、整えることで、
**“鳴らさなくても変わる身体”**を目指しています。
2025-10-09 10:00:00

私が思うゴッドハンド/犬山市、各務原市のスポーツのケガならヤシの木接骨院

カテゴリ : 豆知識


これまで「ゴッドハンド」と呼ばれる先生方の勉強会に、いくつか参加してきました。
実際に知識や技術が素晴らしい先生も多く、確かに「すごいな」と思える経験もたくさんありました。

しかし、それでもすべての患者さんに結果が出るわけではありません。
どれほど優れた施術であっても、一通りの方法だけでは治せない症状がある、ということも同時に学びました。

また、瞬間的に速攻性の効果が出る治療は「ゴッドハンド」と呼ばれやすいですが、それだけが全てではありません。
後から効いてくる“遅効性の効果”をしっかり出せる治療こそが、本当に大切だと考えています。
そのためには、やはり基礎をしっかりと積み上げることが欠かせません。

そして、結局のところ「これをすれば絶対に治る」という方法は存在しません。
だからこそ私は、常に学び続け、少しでも多くの患者さんに合った施術を提供できるよう努めています。

時に患者さんから「先生はゴッドハンドですね」と言っていただけることもあります。
けれども、それは決して特別な力ではなく、その時の自分の能力で精一杯施術を尽くした結果、うまくいったにすぎません。

私は「前よりアップデートしていく」という思いで施術に臨んでいます。

日々の学びや経験を重ねながら、少しずつ自分を整え、患者さんに向き合っていく──そんな思いで日々を過ごしています。
2025-10-03 11:11:28

難治性疾患から子どものケガまで幅広く対応します/犬山市、各務原市のスポーツのケガならヤシの木接骨院

カテゴリ : スポーツ障害


ヤシの木接骨院には、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、頸椎症といった難治性疾患に悩まれる患者さんが数多く訪れます。
「どこに行っても改善しなかった」という方に選ばれることが多いため、難治性疾患専門のようなイメージを持たれている方も少なくありません。

しかし実際には、子どもの外傷のご相談もとても多いのです。

成長期の子どもは、骨や関節がまだ未発達で柔らかく、スポーツや遊びの中で転倒や接触によるケガが起こりやすい特徴があります。

しかも子どもは痛みを我慢しがちで、「少しぶつけただけ」「捻っただけ」と軽く考えてしまうこともあります。ところが、実際には骨や靭帯に損傷を負っているケースも少なくありません。
放置してしまうと、成長期特有の骨や関節への負担となり、将来的な不調につながる可能性もあるため注意が必要です。

私自身、リングドクターとして格闘技の大会やアスリートの現場でケガの対応をしてきました。

競技中の急な外傷に対して「どれだけ早く適切な処置を行うか」が、その後の回復に直結することを何度も経験しています。

その経験は、成長期の子どもたちのケガを診る際にも活かされています。

ヤシの木接骨院では、難治性疾患への深い知見をベースにしつつ、子どもの外傷に対しても成長期に合わせた負担の少ない施術を大切にしています。

「難治性の疾患だけに強い院」ではなく、「子どもから大人まで幅広く対応できる院」として地域に貢献していきたいと考えています。

「ちょっとしたケガかな?」という時こそ、ぜひご相談ください。早期の対応が、お子さんの健やかな成長を守る第一歩になります。
2025-09-30 11:37:14

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