犬山市、各務原市、扶桑町で、夜遅くまで受付していて肩腱板断裂、五十肩、スポーツのケガ、腰痛の治療に自信ありのヤシの木接骨院

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ヘルニアでいつもと違う側にしびれや痛みが出たら/犬山市、江南市のヘルニアの手術を迷ったらヤシの木接骨院

カテゴリ : ヘルニア


腰椎椎間板ヘルニアは通常、左右どちらかの神経を圧迫して症状が出ます。

ところが、時には「普段と反対側」にしびれや痛みが現れることもあります。

これは、

・ヘルニアによる炎症や圧迫の影響が反対側にも及んだ場合

・痛みのある側をかばって反対側に負担が集中した場合

・筋肉の緊張や神経の働きが一時的に低下している場合

などが考えられます。

必ずしも「新しいヘルニアができた」「症状が急に悪化した」とは限りません。

ただし、強いしびれや力が入らない、排尿や排便に支障があるといった場合は、医療機関での早急な検査が必要です。

「最近ちょっとおかしいな」「なんとなく普段と違う」「最近足が重い」などと感じた時、ご相談いただければ、施術で筋肉や神経の状態を整え、負担を減らしていくことも可能です。
2025-09-20 11:33:00

「年齢だから治らない」と言われてしまったあなたへ/犬山市・可児市のヘルニアの手術に迷ったらヤシの木接骨院

カテゴリ : 変形性関節症


確かに加齢とともに、椎間板は水分量が減少して弾力を失い、関節の可動域も狭くなっていきます。

また、神経が圧迫されている場合、損傷を受けた神経そのものを完全に元の状態へ戻すことは難しいかもしれません。

しかし、それは「改善が不可能」という意味ではありません。

たとえば、神経の周囲組織の滑走性を高めることで神経の働きを助けたり、血流量を改善することで修復環境を整えたりすることが可能です。

さらに関節や筋肉の柔軟性を引き出すことで、患部にかかる負担を減らすこともできます。

つまり、損傷部分を“治す”ことが難しくても、周囲の環境を整えることで機能改善や痛みの軽減は十分に期待できるのです。

ヤシの木接骨院の施術はそのためのお手伝いをしたいと考えています。
2025-09-19 09:36:02

スポーツ障害勉強会/犬山市、各務原市のスポーツのケガならヤシの木接骨院

カテゴリ : 院長の活動
伊藤超短波さんでのセミナーに参加してきました!

講師は理学療法士で筑波大学男子ハンドボール部のメディカルトレーナーを務める薄勝也先生。



ハンドボールと野球、それぞれの投球障害の違いなど、とても興味深い内容で楽しく学べました。

リハビリに使うEMS、ハイボルテージ、立体動態波などの効果的な使い方についても学ぶことができ、すぐに臨床で活かせる学びになりました!!

ヤシの木接骨院にも、ハンドボールや野球をしている学生さんが多く来院されるので、今回の学びをしっかり還元していきます。



とても熱心にご指導いただける先生で、またぜひこの先生の勉強会に参加したいと思いました。



2025-09-09 08:57:06

初めてのぎっくり腰治療に不安を感じているあなたへ/犬山市、江南市のヘルニア手術をしたくない方はヤシの木接骨院

カテゴリ : ギックリ腰
【初めてのぎっくり腰治療に不安を感じているあなたへ】



ぎっくり腰で初めて来院される方は、激痛で動くのも大変という状態のことが多いです。

初回は、患部に対して立体動体波・微弱電流・ハイボルテージ などを用い、炎症や痛みを落ち着けます。

さらに、神経系へのアプローチも行い、1回目の施術は 痛みをコントロールすること を中心に行います。

2回目の来院時には、多くの方は初回ほどの 激痛で動けない状態 は落ち着いています。

ここからは 患部への直接治療 に加え、体の動きや痛みの原因を取り除く施術にシフト。

回復のスピードは個人差がありますが、急性のぎっくり腰という症状は、ほとんどの方が2回で改善に向かいます。

その後は、体の動きや慢性的な腰の不調の改善などで通院される方もいますが、ぎっくり腰という急性の症状に関しては、2回でしっかり終わらせることを目標に施術しています。
2025-09-03 11:43:39

夏の暑さで悪化!? ヘルニアや神経症状のしびれと痛み/犬山市、各務原市の神経痛ならヤシの木接骨院

カテゴリ : 座骨神経痛


1. 夏の猛暑と自律神経の乱れ

連日の猛暑は体に大きな負担をかけ、自律神経のバランスを崩しやすくなります。

頸椎・腰椎など各部位のヘルニアや脊柱管狭窄症など、神経症状のある方は体温や血流の影響を受けやすくなります。



2. ヘルニア・脊柱管狭窄症などの神経症状悪化

自律神経が乱れることで血流や神経伝達に影響が出て、頸椎・腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症に伴うしびれや痛みが増悪することがあります。
特に「しびれや痛みが強まっている」と感じる場合は、暑さや熱中症の影響を疑う必要があります。



3. 熱中症との関連

熱中症による脱水や電解質の喪失は、神経や筋肉の働きを不安定にし、既存のヘルニアや脊柱管狭窄症の症状を悪化させる要因となります。
適切な水分・塩分補給と体温管理が重要です。



4. 臨床経験からのセルフケアの注意点

夏場に症状が悪化するケースにはいくつか共通点があります。

→就寝時の冷房管理

冷房の風が直接患部に当たることで筋肉や神経が冷え、痛みやしびれが強まることがあります。寝るときは冷気が患部にあたらないよう工夫してください。

→温めによる血流改善

患部は冷やしすぎず、必要に応じて就寝時に温湿布などで血流を保つことが大切です。
 血流が確保されることで神経の回復環境も整いやすくなりますし、就寝時のしびれの緩和にもつながります。

◎セルフケアの取り入れ方
ストレッチや体操などのセルフケアは、症状に合った方法であれば改善につながる場合がありますが、
症状に合わない方法を自己判断で行うと、かえって悪化することもあります。

動画や自己流で試す前に、必ず専門家に相談しながら取り入れることをおすすめします。


しばらく暑さが続く見込みです。

頸椎・腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症など神経症状が強まる場合、早期に適切な対応を行うことで症状悪化から身を守れます。

体調や症状に不安のある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
2025-08-29 10:54:00

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