
私自身、頸椎ヘルニアではありませんが、頸椎症が持病であり過去の柔道で頸椎にヒビが入った経験がありそこから頸椎の変形が残されたままの状態で突出した頸椎が神経圧迫をして頸椎ヘルニアの様な神経痛に悩まされております。
また、頸椎ヘルニアと違い頸椎症は手術して骨を削らないと治らないと言った厄介なものです。

頸椎ヘルニアの神経痛の治療には、ハイボルテージと立体動態波の上肢神経調整モードの電流が有効で、
私の経験では、ハイボルテージに反応が良い患者さんと立体動態波に対して反応が良い患者さんとそれぞれいるイメージで、
残念ながら最初から「あなたはハイボルテージが有効ですね!」と、当てられる程の凄腕では無いので反応が良い方を継続させて頂いております。

症状として、
「しっかりと胸を張った時は痛くないけれど、パソコンやスマホで猫背になると痛みが強まるんです。」と、良く頸椎ヘルニアや頚椎症の診断を受けた患者さんはお話なされます。
猫背の姿勢になると椎間板に圧が掛かりやすく、痛みを誘発します。
ヤシの木接骨院での頸椎ヘルニアの施術にはバキバキしないソフトな施術の猫背矯正と、立体動態波やハイボルテージ(場合によってはEMSなど)等の特殊電気治療を組み合わせて行います。

あとは、睡眠と休養が重要で痛みで寝られない方はどうしても回復が遅くなります。
整体と特殊電気治療で、ヘルニアが起こす7~8割の痛みを取り除き、
質の良い睡眠や休養をとれるようにして自身の免疫力を高めてヘルニアを治して行けるお手伝いをさせて頂いております。
