犬山市、各務原市、扶桑町で、夜遅くまで受付していて肩腱板断裂、五十肩、スポーツのケガ、腰痛の治療に自信ありのヤシの木接骨院

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熱中症とスポーツ/犬山市、各務原市でスポーツ外傷ならヤシの木接骨院

カテゴリ : お子さんのケガ
【熱中症とスポーツ】

猛暑の中でもスポーツに取り組まれる方はたくさんおられます。

最近感じたことは、

スポーツをするお子さんのケガの来院が非常に多いことです。

猛暑の中、スポーツをすると暑さで集中力の低下が起こります。



今は大会シーズンで無理をしがちではありますが、

あまりに暑い日は、練習を休んだり

涼をとりながらスポーツをすることを私は推奨します。

お盆休みは8月11日(木)12日(金)です。

他は暦どおり診療です(*^^*)

8月13日(土)も午前は、診療していますよー(^^)d

もちろん、ヤシの木接骨院では感染予防対策に徹底しながら診療していきます(^ー^)


2022-08-05 10:45:18

捻挫の処置を湿布だけで大丈夫?/犬山市、扶桑町、各務原市のお子さんのケガならヤシの木接骨院

カテゴリ : お子さんのケガ
捻挫のみならず、肉離れや打撲傷。

ケガをした後に、固定などの処置を行わず湿布だけで放置していませんか?



もちろん軽度の打撲や筋肉痛でしたら湿布だけで楽になることもあるかと思いますが、

靭帯や筋肉が引き伸ばされたり切れかかったりしているケガの場合は、テーピングや包帯による固定が必要です。

捻挫で伸びた靭帯は、例えるなら
古くなった輪ゴムの様なもの。
本来の弾力性もなく関節の安定性も失っています。



そのため捻挫を固定せず、湿布だけ貼って放置した場合

関節が弛い状態で運動や生活する事となり、また捻ってしまったり
繰り返しの外力が加わる為、さらに靭帯が伸びてしまいます。

その状態が続くと軟骨組織まで損傷し、
変形性関節症を引き起こすこともあります。



特に、お子さまのケガはしっかりと固定しないと中学、高校、大学と進学した際に子どもの頃のケガの後遺症によっての、
パフォーマンスの低下やケガを繰り返し易くなってしまうことも少なくありません。

ヤシの木接骨院では、競技性に合わせたテーピングや包帯による固定を行う他に、

微弱電流やハイボルテージと言った物理療法で早期改善を促す電気療法を施します。



また、トレーナーや格闘技のリングドクターの経験もあるので、
各スポーツに対する身体の使い方の指導などもさせていただいております。



2022-04-12 20:48:42

子どもにどんな運動をさせたら丈夫になる?/犬山市、各務原市のお子さんのお怪我ならヤシの木接骨院にお任せ下さい

カテゴリ : お子さんのケガ
「子どもにどんな運動をさせたらいいのでしょうか?」


と、質問を頂いたことがありました。



まず、このお話の本題に触れる前に…

今、まん延防止で格闘技や草プロレスの練習が出来ておらず、

休日は家で過ごすことが増えました(*_*)

そんな時、私はひたすらアマゾンプライムを観ております(笑)

【鬼滅の刃】、【呪術廻戦】、【進撃の巨人】、【東京リベンジャーズ】、【約束のネバーランド】

と言った話題のアニメを全て観てしまいました(((^^;)

友人に「え?川ちゃんがアニメみるとか想像つかない」と笑われてしまいましたが、

正直楽しかったですし、
少し引きこもり生活も悪くないなと思った程でした( ゚Д゚)b(笑)

 

その中の【約束のネバーランド】
から今回の本題に触れていこうと思います。

ざっくりですが、
約束のネバーランドは、
子ども達が偽りの楽園から脱走する!と言った作品です。

ざっくり過ぎるかな…まぁいいや(笑)

偽りの楽園からの脱走には身体能力や知恵が必要。

その為には、どうしたら下級生の子ども達が知恵や身体能力を上げるトレーニングをしてくれるのかを優秀な上級生たちが考えたのです。

そう、鬼ごっこしたり、木にロープ掛けてハンガーで滑り降りたりしたり、ペットボトルロケットを飛ばしたり、遠くに石を飛ばすゲームをしたりの【遊び】を下級生たちに教えたのです。

そう、【遊び】を教えたのです。

そして【遊び】から自然に身に付けた知恵と体力で見事に偽りの楽園からの脱走に成功したのです。



私のような毎日の様にバーベルを担ぐ筋トレ馬鹿でも子どものうちからトレーニングしたいとは思って居ませんでした。


そうです、子どもには思いっきりお外で遊ばせる事がいちばんのトレーニングになるのです!!


今回の約束のネバーランドのアニメの様に、

子どもに訓練をさせるのではなく、自由に遊びをさせることで、子ども達の体力や知力を向上させるのです。


最後、どうでもいい話ですが

約ネバに出てくるギルダと言うキャラクターがうちの妻にそっくりなので、缶バッジやキーホルダーを集めてしまいました(笑)



2022-02-05 18:09:34

お子さんがしゃがめないのは足首の硬さだけが原因じゃない/犬山市、可児市、各務原市でお子さんのケガでお悩みならヤシの木接骨院

カテゴリ : お子さんのケガ


和式トイレでしゃがめないお子さんが増えているって聞いたことありませんか?


もちろん足首の硬さが原因であることは少なくありませんが、股関節にある大腰筋といった筋肉が硬いことが原因の場合もあります。

今回は大腰筋のストレッチのやり方をお話します。






慢性的な腰痛にもオススメのストレッチです(^^)/

これで良くなるとは言い切れませんが、やらないよりやった方が良いよね!って気持ちでやりましょう(^_^)b


https://www.instagram.com/p/CYq0IJxLwxY/?utm_medium=copy_link

↑↑こちらからストレッチ動画が見れます!(^^)!





2022-01-14 08:41:55

成長期の筋トレってダメなの?/犬山市、可児市、各務原市のスポーツのケガならヤシの木接骨院

カテゴリ : お子さんのケガ



「成長を止めてしまう」
「筋トレによって関節を痛める」

など聞いたこと有りませんか?

わたしは、
良いか悪いかで言えば半分正解で半分不正解かと思っています。

年齢に合わせたトレーニングを行うことで関節への負担を減らし、健康的で強い身体をつくる事が出来ますし、間違ってしまえば関節を痛めてしまうことになるからです。

【幼児期】
筋トレといったイメージでは
無く公園での遊びこそが筋トレです。
ケンケンや鬼ごっこが良いんです。
お外での遊びをとにかく楽しませてあげましょう。
そこで、バランスを取るなど、さまざまな姿勢で手足を思い通りに動かすことを学びます。
そこから自分のカラダを自由に動かす能力が身についていくのです。

【小学生】
バーベルなどを使ったトレーニングは骨や関節にダメージを与えるので成長の妨げになる可能性があるのと筋力も付きにくい時期なのでお勧めはしません。
好きなスポーツの習い事があればそれを思い切り楽しみましょう。
この頃がいわゆる運動神経が発達する時期で、外部からの情報をすばやく反応・判断し、それに対して適切にカラダを動かす能力が身に付きます。
とくに低学年の頃は運動に関わる神経系が発達しやすく「ゴールデンエイジ」とも言われます。

【中学生】
まだ、中学生の頃もバーベルなどを使ったトレーニングは必要ないかなと思っています。
この頃に筋肉質な身体にあこがれるのであれば腕立てふせ、懸垂や腹筋運動などの自重運動を始めましょう。
自重運動で体幹のバランスなども鍛えられます。

【高校生】
身長の成長が落ち着いてくる時期で、この頃からマシンやバーベルを使ったトレーニングの出番です。
マシンやバーベルを使ったトレーニングはケガも多いのでトレーナーさんの指導のもとで始めていきましょう。


2020-10-19 11:58:09

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