いつも、少し疲れた表情をしている患者さんには、
「睡眠はとれておられますか?」
と、私はお聞きします。
寝不足が続くと筋肉の疲労が抜けずに、肩こりや腰痛を起こしやすくなるのはなんとなく想像がつくと思います。
いつも、1分も要らずに入眠してしまう私なりのちょっとしたテクニック?をお話させて頂きます。
●お風呂から出てすぐに布団に入らない 人の身体は、体内深部の温度が下がることで眠気が起こるようにできています。
お風呂で体内深部の温度を高め、お風呂上りに体温が下がることで眠気を誘発させることができるのです。
おおよそ90分後くらいが理想とされます。
●スマートフォンのブルーライトをoffにする。 人の身体は、メラトニンと言ったホルモンが活動することで眠たくなると言った体内時計が機能します。
ブルーライトの光を浴びることで、脳が昼間と勘違いしてメラトニンの活動が抑制されることで寝付けなくなるのです。
※galaxyの場合
●興味のないスポーツを観る ここからは、一般的なお話ではなく私の経験ですm(_ _)m
昔、テスト週間で珍しく夜遅くまで勉強をしていて眠れなくなった事があり。
いつも、このプロレスラーの試合は派手な動きもなく単調であまり好きじゃない!と言ったレスラーの試合を観る度に眠くなることがありました。
テスト週間で眠れない夜にそれを思い出して、ぼーっとそのあまり好きではない選手の試合を観たら見事に眠くなり寝てしまいました(笑)
スポーツに限らず単調な動きを見ることで眠くなるのかも知れませんね。
アルコールは睡眠の質を低下させますが、ノンアルコールビールの麦芽に含まれるGABAが睡眠の質を向上させるのでノンアルコールビールはオススメと言った面白いお話もありますね。
あ、、あとは、ヤシの木接骨院で施術を受けた日は良く眠れると皆さまに仰有って頂いております\(゜ロ\)(/ロ゜)/