
トリガーポイントとは…
”痛みの引き金”となるポイントで筋肉の繊維の中に索状硬結(しこりみたいなもの)が出来ている状態で押すとコリコリしたりしていてよく言う痛気持ちいいと言った感覚になります。

東洋医学のツボに当る部分と近い場合が多く、力学的なストレスが掛かりやすい部分に発生しやすいです。
また、関連痛と言ってトリガーポイントとなる索状硬結(さくじょうこうけつ)が発生した部位のみならずその周囲の筋肉にも痛みが発生したりする場合もあります。
分かりやすいケースだと、
「寝違えをして最初は首だけが痛かったのに背中が痛くなっちゃった」などです。
また、関連痛によって起こった痛みの部分に新たな第2のトリガーポイントが発生し、
またそこから関連痛が起こり…第3のトリガーポイントが発生してを繰り返し痛みが痛みを起こすと言った連鎖が起こってしまうこともあります。
そのため、痛みの原因となるトリガーポイントにアプローチすることが必要となるのです。

ヤシの木接骨院の手技はトリガーポイントをとらえることが出来るため、
揉み返しも起こりにくいことが特徴です。
