
昼間に暑かったり、夜が寒かったり、湿度によるジメジメだったりと梅雨時期は気候の変動が激しい季節。
1日の気温差が7℃以上になると、
おもだるさを感じやすくなると言われます。
その症状は寒暖差疲労と言われています。

自律神経の乱れ
自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスをとりあって私たちは健康に過ごしていますが、
気象や気圧の変化の対応に身体が追われ自律神経のバランスが崩れ、
身体がおもだるく、体内のバランスがとれなくなり、疲労が溜まっていた首、肩、背中といった部分に痛みが現れます。
その為、起床時や休日に痛みが出現することもある為、急に痛くなった。と思われるかもしれませんが、疲労の蓄積による体調の変化です。

自律神経を整える
・太陽光をあびる
・睡眠をしっかりとる(1日7時間程度)
・3食きちんと食事する
・適度な運動をする
・毎日入浴をする
などを少し意識してみましょう。

ただ、首や背中、肩、もちろんその他の部位もですが、
痛みが出てしまうと、我慢して様子をみていてもなかなか引いてくれないこともあります。
そんな時は、ヤシの木接骨院にご相談ください。
身体の歪みと自律神経のバランスを整える施術を行いますので、
痛みが軽くなり、この辛い季節を過ごしやすくするお手伝いをいたします。















