今日の朝の出来事ですが、患者さんの首が朝起きたら廻らなくなっていて、ついでに肩も挙がらないそんな症状の方が来院。
触診してみると、右肩から首にかけての筋膜(主に僧帽筋)が炎症を起こし、引っ掛かり肩も首も動きが悪い状態になっているのが分かりました。
まずは、3DMENS(3局式微弱電流)を流して炎症を抑え、僧帽筋、広背筋、三角筋後部繊維に対して筋膜リリース、最後に上腕骨の前方変位を正しい位置に戻したところ、肩関節の動きも改善して首も廻せる様になり、最後は他の患者さんと楽しくお話してから帰られました。
犬山市、各務原市周辺で首の痛みにはヤシの木接骨院