膝が痛いの子がまたヤシの木接骨院にやってきました。
私が「どこが痛いの?」と聞いたら「膝の内側が痛い!」
「鵞足炎やね!」
鵞足炎??鵞足炎は「がそくえん」と読みます。
膝の内側から膝下にかけての痛みがおきるケガです。
特に膝の曲げ伸ばしなどの動作をする時に痛みが走ります。
鵞足炎になりやすいスポーツ
●マラソン
●サッカー
●バスケットボール
●バレーボール
●野球
●テニス
など、よく走る種目に多いですね。
縫工筋、薄筋、半腱様筋という筋肉が膝の内側にくっつく所が鵞足と言われて、そこの炎症が鵞足炎。
で、その子は特に薄筋がパンパンでそこをストレッチと筋膜リリースをやって治療しました。
激しい練習の度に痛めてしまう様ですが、治療後は楽になったと言ってくれます。
成長期の膝の痛みにはいろんな種類がありますので、不安になる前にご相談下さいね!
部活や、スポーツの悩み事なら犬山のヤシの木接骨院、各務原や扶桑、可児からも近いよ!
ヤシの木接骨院で、よく診る怪我のひとつの足首の捻挫。
スポーツをやる子にもちろん多いケガなのですが、
元々は怪我した足首を固定して正しい動きに誘導するために考えた
ヤシの木接骨院オリジナルのテーピング法【足関節回外誘導法】なのですが、
その足関節炎回外誘導法を行うと、足が捻挫(軽度の捻挫場合)しているのにも関わらず走りやすくて記録が良くなったと良く言われます。
足関節回外誘導法は短距離走、長距離走のどっちにも有効。
今日は、ちょうどプロレスラーの石切選手が月に一度のメンテナンスにはるばる関東から来院してくれました!
リングを飛び回り、空中技を使いこなす石切選手の試合前に足関節回外誘導法を行い試合をした時にはかなり軽やかな動きが出来たそうです‼
全日本プロレスに出場するプロレスラーが来院する犬山市、扶桑町のヤシの木接骨院