もちろんお子さんのケガも診ております。
お話を伺うと、、
リビングからお子さんの泣き声が聞こえて見に行ってみたら
お子さんの肘が外れた様になっていて腕が挙がらない状態だったそうです。
いわゆる、肘内症(ちゅうないしょう)です。

肘内障(ちゅうないしょう)とは、
肘の橈骨輪状靭帯(とうこつりんじょうじんたい)と橈骨頭(とうこつとう)がはずれかける
「亜脱臼」を起こしてしまった状態です。
輪状靭帯が発達していない1歳未満から6歳くらいの子どもによく見られる症状であります。
したがって、骨の発達と共に大きくなってくると起こりにくくなります。
肘内症の整復は、専門家の私たちなら簡単に出来るのでご安心下さい。
そのお子さんも、5秒くらいの整復をしたらしっかりハマり何事も無かった様に腕もしっかり挙がり帰って行きました(^^)
簡単そうだからといってお母さんが闇雲にやると危ないので、いつでもご相談下さいね(^-^)/
犬山市、各務原市の子どもの肘の脱臼ならヤシの木接骨院