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風邪の時は筋トレする?しない?/犬山市、各務原市のスポーツのケガならヤシの木接骨院

カテゴリ : トレーニング知識
いま、かなり風邪が流行していますね(>_<)

朝晩の温度差にやられて風邪を引いている人はかなり多いです。



今日のお題ですが、

 風邪の時に筋トレは、するべきか?しないべきか?】

に、ついてお答えしていきましょう。

まず、ストレートに風邪を引いていると言うことは身体が弱っているという事。

身体としては筋肉を付けたいと言う事よりも優先順位としては風邪と言うトラブルをいち早く解消させたいと言っていると言う事になります。

ケガの時も同じ様な話をしますが、トレーニングを継続的にやっている人からするとトレーニングを1週間休んだりするのは筋肉が落ちてしまわないか不安になったりするでしょう。

しかし、筋肉の張りや神経の伝達などは一時的に落ちるかもしれませんが、筋肉自体はさほど落ちません。

私ですと、通常であればトレーニングの部位を5~6分割していて、週に5回から6回ジムでトレーニングしていますので、当然関節に疲労は蓄積されています。

少し、忙しかったり、体調が思わしくなかったときには思いきってトレーニングを休んで、関節の疲労回復だとポジティブに考えたりするのが良いでしょう。

普段頑張ってトレーニングしているなら筋肉は思ったより落ちませんよ(^^)d

まずは目の前の身体のトラブルを解消してからトレーニングする事が近道となります。

なので、風邪を引いてしまったらしっかりと身体を休めて回復したら思い切りトレーニングするのが一番です(^^)/


解答
【風邪を引いているときはトレーニングを休めです!】




まずは、手洗い、うがいで予防しましょう(^^)

犬山市、各務原市の筋トレの事ならヤシの木接骨院
2019-11-08 17:44:31

コパ公武堂キッズ2019/犬山市、各務原市のスポーツのケガならヤシの木接骨院

カテゴリ : 院長の活動
1週間前のお話ですが、

公武堂MACS GYM で行われた

コパ公武堂キッズ2019の大会の救護をやらせて頂きました。

今大会も、骨折や脱臼などの大きなケガがなく無事に大会が終了出来て良かったです(^^)

選手の皆様、保護者の皆様、大会関係者の皆様お疲れ様でした(^^)/




犬山市、各務原市、可児市のスポーツの悩みならヤシの木接骨院にお任せ下さい

2019-11-04 12:53:20

首から背中まで激痛( ̄□ ̄;)/犬山市、可児市の寝違え、交通事故治療ならヤシの木接骨院

カテゴリ : 寝違え
ここのところ、首~背中の痛みにお悩みの患者さんが多く。

当然、寝違えの患者さんがいちばん多くご来院になられるのですが、

その中に、
民間のマッサージ屋さんに行ってから揉み返しが酷くて首が廻らなくなってしまった患者さんがおられました。

民間のマッサージ屋さんに行く事が決して悪い訳ではありませんが、

解剖学的なポイントを取れずにマッサージすると筋膜にキズがついて炎症が起こり、いわゆる「揉み返し」の状態になってしまいます。



ヤシの木接骨院での治療

揉み返しの部分は炎症が強いので

特殊電気治療の3DMENS (立体マイクロカレント波)にて炎症を抑えます。

仕上げは筋肉の中にあるトリガーポイントを手技で指圧してしっかりと痛みをとります。

施術が終了した頃には首もよく動きかなり痛みも軽くなっておられました。

マッサージなどの施術は微妙なポイントの違いや解剖学の知識の差で結果が大きく変わります。



犬山、各務原、可児の首や肩の痛みならヤシの木接骨院にお任せ下さい
2019-10-11 20:03:46

坐骨神経痛/犬山市、各務原市の腰痛、交通事故治療ならヤシの木接骨院

カテゴリ : 座骨神経痛
先日の台風もこの辺りは大きな影響がなく良かったですね(^_^)



しかし、今週末の台風はものすごいヤツが、、( ; ゜Д゜)

来ちゃうのでしょうか、、

台風が来ると私はたくさん植物を育てているので避難させるのがかなり重労働です\(~o~)/




では、本題の坐骨神経痛のお話をしましょう。



「病院で坐骨神経痛って言われたことがあるんです。」

坐骨神経痛とは?

坐骨神経は人体のなかでもっとも太く、長い末梢神経で、腰のあたりから爪の先まで伸びる神経です。

坐骨神経が圧迫されるなどの刺激を受けると、
腰やお尻、 太もも、ふくらはぎや足の先などに鋭い電気が走ったような痛みや、 ヒリヒリした様なしびれ、強い突っ張りなどの症状が現れます。

これが一般的に言う坐骨神経痛です。

坐骨神経痛の原因は?

腰椎椎間板ヘルニア

腰部脊柱管狭窄症

変形性腰椎症

腰椎分離症

腰椎すべり症

梨状筋(りじょうきん)症候群

などの症状から坐骨神経痛が現れますが、


検査をしても原因が見当たらない場合は、坐骨神経痛が病名の様に扱われます。

今回の患者さんは、ヘルニアや脊柱管狭窄症がないとの診断だった上での坐骨神経痛。

いろいろお身体を診せて頂いたところ梨状筋(りじょうきん)がガチガチ。

梨状筋が硬くて仰向け寝転んだ状態で膝を自分で抱えるストレッチができませんでした。

今回は、台風対策をして重いものを持って腰を痛めたとの事でしたのでハイボルテージを行って深部から痛みを抑えます。


次はガチガチの梨状筋に直接アプローチ。そうすると股関節の動きがうんと良くなります(^_^)

また、不安感があるとの事でしたのでテーピング固定をして安心感を出して施術終了p(^^)q

神経症状も少し脚に出たりしているのですが、今日は痛みに対してのアプローチを主軸に施術しました。

次回はハイボルテージや立体動態波の神経にアプローチするモードなどを使って神経症状に対してのアプローチをメインに行わせて頂きます。




あとは、ヤシの木接骨院おすすめの湿布をお渡ししました(^^)d

ケガやぎっくり腰には冷感タイプの湿布。

冷え性や、慢性の痛みには温湿布。



今回は、今日から二三日は冷感タイプが欲しくて、もう少し経ったら温湿布が欲しいとの事でしたので両方をお渡ししました。

ネットなどで購入するよりも、少しお安くお渡し出来ます(^^)d

犬山市、各務原市の坐骨神経痛ならヤシの木接骨院
2019-10-08 17:59:35

急に子どもの腕があがらないんです(>_<)/犬山市、各務原市のぎっくり腰、スポーツのケガならヤシの木接骨院

カテゴリ : お子さんのケガ
先日、接骨院のオープンの時間に若いお母さんが小さなお子さんを連れて「ここは子どもも診てくれますか?」と、ご来院されました。

もちろんお子さんのケガも診ております。

お話を伺うと、、

リビングからお子さんの泣き声が聞こえて見に行ってみたら

お子さんの肘が外れた様になっていて腕が挙がらない状態だったそうです。

いわゆる、肘内症(ちゅうないしょう)です。



肘内障(ちゅうないしょう)とは、
肘の橈骨輪状靭帯(とうこつりんじょうじんたい)と橈骨頭(とうこつとう)がはずれかける
「亜脱臼」を起こしてしまった状態です。

輪状靭帯が発達していない1歳未満から6歳くらいの子どもによく見られる症状であります。

したがって、骨の発達と共に大きくなってくると起こりにくくなります。

肘内症の整復は、専門家の私たちなら簡単に出来るのでご安心下さい。

そのお子さんも、5秒くらいの整復をしたらしっかりハマり何事も無かった様に腕もしっかり挙がり帰って行きました(^^)

簡単そうだからといってお母さんが闇雲にやると危ないので、いつでもご相談下さいね(^-^)/


犬山市、各務原市の子どもの肘の脱臼ならヤシの木接骨院
2019-09-10 21:16:47

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