犬山市、各務原市、扶桑町で、夜遅くまで受付していて肩腱板断裂、五十肩、スポーツのケガ、腰痛の治療に自信ありのヤシの木接骨院
オスグットについて/犬山市、各務原市のスポーツのケガならヤシの木接骨院
カテゴリ : スポーツ障害

【オスグッド】成長期に多い「膝のお皿の下の痛み」小学生高学年〜中学生のスポーツ選手に多い膝の痛み。膝のお皿の下にある 脛骨粗面(けいこつそめん) が強く引っ張られて炎症を起こす状態を オスグッド病 といいます。成長期は、骨が先に伸びて、筋肉が追いつかないため、太ももの前(大腿四頭筋)が常に“突っ張った状態”になり、運動時の刺激が膝に集中します。【その原因は膝だけではありません。】🔹 股関節が硬い🔹 足首が硬い🔹 体幹が弱く姿勢が崩れているこれらが重なると、太ももの緊張がさらに強まり、脛骨粗面を強く引っ張る=痛みが出る というしくみです。→オスグッドは「膝の問題」というより下半身の連動性の問題 です。【🏝️ヤシの木接骨院での施術ポイント】押したり揉んだりだけでは治りにくい症状のため、以下の評価と調整を中心に行います。✔ 股関節・足首の可動性評価✔ 太もも前の“筋肉の緊張を緩和"✔ 姿勢や動きのクセをチェック✔ 成長期に負担をかけない特殊電気(治癒促進・炎症コントロール)※ 痛みが強いときに「強いストレッチ」をすると悪化するため、安全な緩和方法を選びます。【🏠家でのケア(正しいポイント)】❌ 強くストレッチする❌ 長時間のアイシング❌ 痛みを無視してダッシュやジャンプ⬇ 正しいケア🔸 太ももの前を「軽め」に伸ばす🔸 アイシングは“10分以内”🔸 痛みゼロの範囲で練習メニューを調整【🌴 成長期のスポーツを止めないために】痛いからといって、ただ休ませるだけでは再発しやすい のがオスグッドです。成長期に合わせた🔹 正しい緩和🔹 動き方の改善🔹 練習量の調整この3つを組み合わせることで、痛みを抑えながら運動を続ける選択肢も作ることができます。ヤシの木接骨院は、そのサポートを行っています。
2025-11-21 10:52:00
寒暖差による神経痛の悪化/犬山市、各務原市のスポーツのケガならヤシの木接骨院
カテゴリ : 座骨神経痛

寒暖差が強くなる時期は悪化しやすいサインに注意
11月から12月に向けて、冷え込みが急に進む時期になりました。
この季節は、神経症状が悪化しやすい季節でもあります。
最近、当院でも、
腰の奥がズキッとする、足のしびれが強くなってきた、ふくらはぎが張って歩きにくい。といったご相談が増えています。
特に
・腰椎ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・坐骨神経痛
・頚椎症
・頸椎ヘルニア
などをお持ちの方は、
冷えによって 神経を取り囲む組織の血流が低下し、症状が強く出やすくなります。
【「なんとなく怪しいな」を放置しないことが大切】
神経症状の多くは、いきなり強い痛みやしびれになるわけではなく、最初は 軽い違和感 から始まります。
この「違和感」を無視して過ごしてしまうと、 ある日突然、 歩けないほどの痛み 夜も眠れないしびれ 立ち上がれない腰痛 といった 急激な悪化につながるケースも少なくありません。
反対に、「ちょっと変だな」という段階で整えておくと、重症化を防げることが非常に多いのも事実です。
【自分でできる予防①:首・腰・足首を温める】
身体には “首”と名のつく部分は冷やしてはいけない という考え方があります。
首(頸部) → 神経が多く、体温調節に影響 ]
腰まわり(腹部含む) → 神経の出口と自律神経が集中
足首 → 体全体の血流に影響
冷えが増える時期は、 ネックウォーマー 腹巻き 足首ウォーマー(レッグウォーマー) などで温めるだけでも、神経周囲の血流が保たれ、症状の悪化予防につながります。
とくにヘルニア・狭窄症の方は、「冷やさない」だけでも状態が安定するケースが多く見られます。
【自分でできる予防②:痛みがあるときの “体操は慎重に”】
意外に多いのが、 痛みがあるのに体操・ストレッチを頑張りすぎて悪化するパターンです。
伸ばした瞬間「バキッ」と痛める 翌日しびれが強くなる かえって歩けなくなる といった事例もあります。
「痛いけど、動かしたほうが良いのかな?」 と思ったときほど、むやみに動かさず、まずは冷え対策と安静が優先です。
【早めの調整が最大の予防】
冬に入る前のこの時期は、身体を守る準備をしてあげる「調整のタイミング」です。
最近つらさが強い 同じ姿勢が続くとしびれる 朝に腰や首が固まっている そんなサインがあるときは、放置せずに身体を整えておくことをおすすめします。
症状の原因を見極め、その方に合った施術でサポートいたしますので、お困りの際はご相談ください。
ヤシの木接骨院では、 神経痛・ヘルニア・狭窄症などを専門的にサポートしています。
冷えが強くなる季節、体を守る準備を一緒に整えていきましょう。
2025-11-20 11:03:00
自律神経を整える施術/犬山市、江南市のヘルニア手術をしたくない方はヤシの木接骨院
カテゴリ : 肩こり、めまい、頭痛

最近は 「疲れが抜けない」「眠りが浅い」「なんとなく体が緊張している」 といった 自律神経の乱れ を感じて来院される方が増えています。
当院では、こうした状態に対して 自律神経の調整に適した周波数帯を出せる 《立体動態波》を 手首に通電 しています。
自律神経は指先へ向かう末梢神経ともつながっていますが、
機械の構造上、指先に直接当てるのは難しいため、 安定して刺激を入れられる「手首」からアプローチ しています。 ]
現代はストレスで交感神経が優位になりがち。
立体動態波の「深部まで届く立体電流」で このバランスを整えやすくなります。
さらに、首にある 星状神経節(せいじょうしんけいせつ) に 微弱電流(自律神経の調整に向いた低出力電流) を通すことで、 交感神経の過緊張が落ち着き、 肩こり・頭痛・腕のだるさ・手のしびれなどの改善につながります。
医師が頸椎症や頸椎ヘルニアの患者さんに行う 「星状神経節ブロック注射」も、 同じ神経を整える目的 で実施されています。
当院では、 ・立体動態波(深部を立体的に刺激する電流) ・微弱電流(自律神経調整に特化した低出力電流) ・院長の手技による自律神経調整 これらを組み合わせて行っています。
この組み合わせによって 自律神経が整う → 筋肉の回復力が高まる → 姿勢が安定する という、回復の連鎖をつくっていきます。
2025-11-17 19:00:00
「肩甲骨の痛み、治らない人に共通する“見落とし”ポイント」【犬山市/各務原市/扶桑町/江南市/可児市】
カテゴリ : 頸椎症・頸椎ヘルニア

背中や肩甲骨の痛みがあるという患者さんに話を聞いてみると、 「そういえば数日前に首を寝違えたかも…」 というケース、実はとても多いんです。
首の神経(頸神経叢:C1〜C4)は、肩や肩甲骨、腕の筋肉とも深く関係しています。
そのため、頸椎ヘルニアや頸椎症、筋肉の緊張によって神経が圧迫されると、 背中や肩甲骨のあたりに痛みが出ることがあります。
なので、背中の痛い部分だけを治療したり、湿布を貼ってもなかなか痛みが抜けない… そんなお悩みのある方は、一度ご相談ください。
背中の痛みは、首の神経や筋肉の緊張が関係していることも多く、 当院では“骨を鳴らすような矯正”ではなく、神経や筋膜のバランスを整える施術を中心に行っています。
ヤシの木接骨院では、
🔹直通型微弱電流で炎症や神経の興奮を抑え、
🔹ハイボルテージ療法や立体動態波で深部の神経・筋膜へアプローチ、
🔹さらに指先や横隔膜など、神経とつながる間接的なポイントも調整し、
首から背中へ広がる神経の流れ全体を整える施術を行っています。
「背中の痛み=背中の筋肉」とは限りません。 首からのサインを見極めることで、より根本的な改善につながるケースもあります🌿
2025-11-14 09:55:06
肩関節周囲炎にお悩みのあなたへ/犬山市、各務原市の五十肩ならヤシの木接骨院
カテゴリ : 肩腱板断裂・四十肩・五十肩

肩が痛くて上がらない、、
病院に行ったけど「湿布を貼って様子を見ましょう」と言われたり、 電気やマッサージのリハビリだけで終わってしまった──
そんな方も多いのではないでしょうか。
もちろん、そうした治療で良くなるケースもあります。
ただ、中には「なかなか変化が出ない」「夜にうずくような痛みが続く」など、 時間が経ってもスッキリしないという方も少なくありません。
ヤシの木接骨院では、そういった方に対して ハイボルテージや直流型微弱電流を用いて炎症を抑え、 立体動態波などで深部の組織をやさしく整えながら回復を促していきます。
また、肩だけを診るのではなく、 横隔膜の動き・姿勢・肩甲骨や肋骨の連動性なども丁寧にチェック。 体のつながりを考えながら、一人ひとりに合わせた施術を行っています。
「日にち薬」と言われて時間に任せるだけでなく、 今できることを一つずつ整えていくことで、 より早い回復と、再発しにくい体づくりを目指していきます。
2025-11-12 17:42:00