
病院に行ってもなかなかよくならなかった、別の治療院に通っても改善しなかった──そうした患者さんも少なくありません。
もちろん、それぞれの場所でも精一杯の治療を受けてこられたと思いますが、治療との相性や見立ての違いによって、結果が出にくいこともあります。
当院にお越しになる患者さんの多くは、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、頸椎症といった難治性の神経障害にお悩みの方もたくさんおられます。
だからこそ、一人ひとりの症状に合わせた視点で丁寧に見立て、適切な施術を行うことを大切にしています。
ヤシの木接骨院の治療方針は、単に患部だけを治療して「痛みを取る」ことにとどまりません。
神経の働き、筋肉や関節の動き、自律神経のバランスといった複数の要素を総合的に捉え、根本からの改善をめざします。
そのために、徒手療法・神経学的アプローチ・運動指導などを組み合わせ、症状の背景にある原因を丁寧に探りながら施術を進めていきます。
「もう良くならないのでは…」と感じている方でも、まだ改善の可能性は残されています。
諦めずに新しい視点から身体を見直すことで、日常生活を少しずつ取り戻す希望がきっと見えてきます。