犬山市、各務原市、扶桑町で、夜遅くまで受付していて肩腱板断裂、五十肩、スポーツのケガ、腰痛の治療に自信ありのヤシの木接骨院

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脊柱管狭窄症

カテゴリ : 脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症の診断を受けたことのある患者さんは、数分歩いたら痛みで座り込み、落ち着いたらまた歩けるというような、歩行と休息を繰り返す間歇性跛行(かんけつせいはこう)の症状があります。



腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。
しかし、少し前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。

腰部の骨や黄色靭帯の変性により脊柱管が圧迫されて症状が出現していますので、根本的に原因を取り除く方法としては「手術」と言われてしまいますが、整形外科のデータから、手術をせずとも4割の患者さんは症状が改善していった。との報告がございます。


それは、末梢神経、血管などからヘルニアや狭窄症で手術をしないと治らない領域から出ている痛みが2割だとすると、その他の理由で出てきてしまった痛みが8割あるからです。

ヤシの木接骨院では、その8割の痛みを楽にしてあげられるような施術を行っています。



例えば、血管や筋膜、神経、関節、筋肉などの不調が原因であれば、
そこにアプローチしていき、痛みを感じにくい状態にしていきます。

変性してしまった組織は手術しないと治りませんが、
痛みを感じずに生活やスポーツに復帰出来るようにしていく所まで持っていき、その良い状態を保てる様な施術を行っております。



手術をせずに症状が改善していった4割の患者さんに、あなたが仲間入り出来るようにお手伝い出来たらと思っています。
2023-03-28 19:50:02