五十肩、四十肩は正式には肩関節周囲炎と言います。
今日も、肩関節周囲炎にお悩みになられる患者さんが来院されました。
今までに、整形外科で湿布や注射、接骨院でマッサージを受けてきたそうですが改善することは無かったそうです。
肩関節周囲炎をしっかり治すためにはまずは炎症を押さえ込みそこから肩関節の可動域を無くさない事が必須となります。
マッサージや投薬だけでは肩関節の可動域は改善されません。
また、肩関節周囲炎は炎症が終わった頃に石灰化沈着といって関節がカルシウムによって固まってしまい動かない肩になってしまいます。
炎症がある間にしっかりと関節の動きを残して治療をしていく必要があります。
ヤシの木接骨院での治療法は炎症が強い場合はまずマイクロカレント波などの微弱電流でしっかりと炎症を押さえ込みます。
炎症により固くなってしまった肩の筋肉のひとつ三角筋の後部繊維のリリースを行い、肩の関節に関連性のある背中の広背筋をリリースして腕を上がり安いように誘導します。
そして、炎症を起こしているインナーマッスル(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)にダイレクトにアプローチ。
そうする事により徐々に肩関節の可動域が改善されて動かない肩になることをなくす治療を行っております。
近郊では、まだ導入されていない独自の治療法ですのでお悩みにならずにご相談くださいね♪
犬山市、各務原市で四十肩、五十肩を根本から治せるのはヤシの木接骨院