
ぎっくり腰で初めて来院される方は、激痛で動くのも大変という状態のことが多いです。
初回は、患部に対して立体動体波・微弱電流・ハイボルテージ などを用い、炎症や痛みを落ち着けます。
さらに、神経系へのアプローチも行い、1回目の施術は 痛みをコントロールすること を中心に行います。
2回目の来院時には、多くの方は初回ほどの 激痛で動けない状態 は落ち着いています。
ここからは 患部への直接治療 に加え、体の動きや痛みの原因を取り除く施術にシフト。
回復のスピードは個人差がありますが、急性のぎっくり腰という症状は、ほとんどの方が2回で改善に向かいます。
その後は、体の動きや慢性的な腰の不調の改善などで通院される方もいますが、ぎっくり腰という急性の症状に関しては、2回でしっかり終わらせることを目標に施術しています。